「ウイルスに感染しました」は偽物!アダルトサイトの偽警告(サポート詐欺)の閉じ方
公開 2026-11-02
結論から言うと、ブラウザに突然出る「ウイルスに感染しました」「今すぐお電話ください」という画面は偽物です。表示された番号には絶対に電話せず、画面を閉じるだけで大丈夫です。閉じ方が分からないときは、この記事の手順を試してください。
偽のセキュリティ警告(サポート詐欺)とは
ウェブサイトを見ているときに、突然「ウイルスに感染しました」「個人情報が盗まれています」といった警告画面を出し、表示した電話番号にかけさせる手口です。電話をすると、サポートを装った相手からパソコンの遠隔操作ソフトを入れるよう言われ、修理代やサポート料の名目でお金を支払わせようとします。
IPA(情報処理推進機構)によると、この手口の相談は2023年10月に1か月で519件と過去最多になりました。ファイルが盗まれているように見せるアニメーションや偽のチャット画面を使うなど、手口は年々本物らしくなっています。アダルトサイトや、そこに貼られた広告から表示されることも多いので注意が必要です。
偽警告の特徴
- 画面全体に表示され、閉じるボタンが見当たらない(全画面表示)
- 警告音や音声が鳴り、「今すぐ電話してください」と急がせる
- マイクロソフトなど有名企業のロゴやサポートを名乗る
- 電話番号が書かれている(本物のウイルス対策ソフトは、電話をかけさせることはありません)
パソコンでの閉じ方(IPAの案内)
- 表示された電話番号には電話しない。画面を閉じるだけでよい
- キーボードの Esc キーを2〜3秒長押しして、全画面表示を解除する
- 画面右上に閉じるボタン(×)が出たら、それを押してブラウザを閉じる
- 「このサイトを離れますか?」と出たら、離れる(移動する)ほうを選ぶ
- それでも閉じられないときは、Ctrl+Alt+Delete を押し、電源アイコンから再起動する(保存していないデータは消える場合があります)
IPAは、偽の警告画面の閉じ方を練習できる「体験サイト」を公開しています。いざというときに慌てないよう、一度試しておくと安心です。
スマホで出たとき
スマホでも同じような偽の警告が出ることがあります。表示された番号には電話せず、ボタンにも触れずに、そのタブを閉じてください。「通知を許可」「アプリをインストール」などを求められても許可しないことが大切です。
電話してしまった・遠隔操作されたときは
- 遠隔操作が始まってしまったら、すぐにパソコンを再起動して接続を切る(IPAの案内)
- お金を払ってしまった場合や、カード番号などを伝えてしまった場合は、カード会社や金融機関、警察(#9110)にすぐ連絡する
- 不安なときは、IPAの「情報セキュリティ安心相談窓口」(電話 03-5978-7509、平日10時〜17時)に相談する
怪しい広告の出ないサイトを選ぶ
偽の警告は、無断転載の動画サイトなど、怪しい広告が多いサイトで出やすい傾向があります。正規ストアの公式サンプルなら、ストアのサーバーから直接再生されるので安心です。当サイトJAVSampleHubは公式サンプルだけを掲載し、勝手にページを移動させる広告や「戻る」ボタンを乗っ取る広告は使っていません。
まとめ
- 「ウイルスに感染しました」「今すぐ電話を」は偽物。電話しない
- パソコンは Esc キー長押し → × で閉じる。だめなら再起動
- 電話・遠隔操作・支払いをしてしまったら、すぐに再起動して相談窓口へ
この記事は2026年11月2日時点の公開情報をもとにした一般的な解説です。最新の情報はIPAの公式サイトで確認してください。